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【年会費無料】最初の1枚におすすめ!初心者向けクレジットカード

現金ってどうよって話

現金しか使えないお店で思いつくのが、神社、ライブハウスのドリンク代、業務スーパー。飲食店だとラーメン屋か渋めの喫茶店とかケバブ屋くらい。

でも最近は鹿島神宮カードというクレジットカードも登場しているし、ライブハウスでもクレカや電子マネーが使えるところが増えてきた。
ラーメン屋でも1500円弱する高め設定のお店はキャッシュレス決済ができる。

正直、現金ってどうよって話。(2回目)
小銭は重いしお札は軽くて飛びそうで嫌だし、おつりで8,000円のおつりが全部千円札でくるとかさばるし、新紙幣、新硬貨はつかえない自販機とかあるし、もう現金いらなくない?

今回はキャッスレスのススメとして、年会費無料で初心者や大学生にもおすすめのクレジットカードの紹介。


キャッシュレス代表のPayPay
は便利だけど、今後、年齢を重ねたときにクレジットカードを利用していないと、クレジットヒストリー(クレヒス)という信用を積み上げておけばよかったと後悔することがあるかもしれない。

クレヒス補足
クレジットカードやローンで遅延なく返済を続けることで良いクレヒスが積み上がり「信用度」が高まること。このクレヒスが良好であれば、カードの審査やローンの審査において有利になる。逆に支払いの延滞や過剰な申し込みがあると、不利に影響もあるので注意

クレカ修行とか、マイルとか高還元ルートとか、リボ払い早期返済とか、ややこしいことはポイ活上級者に任せて、とにかくシンプルで年会費がかからないクレジットカードを紹介する

キャッシュレス人口を増やして、現金のみのお店が減っていってほしい。キャッシュレスの未来を託す。

クレジットカードを持つ前に

まずは、クレジットカードは魔法カードではない。もちろんトラップカードでもない。
ただ「後払い」にしているだけで、基本的には収入より多い出費は控えるべきでしっかり自分に返ってくる。
そのために大事なのは、毎月いくら使っているかを把握すること

お金の管理はしっかりできているけど、家計簿は面倒くさい人にこそおすすめなものが、クレジットカードの利用。
支払い明細を見れば「どこで」「いくら」使ったのか分かる。
1枚のカードに支払いをまとめれば、家計簿=カードの請求金額で出費が把握できる。

PayPayで良くない?って思うかも知れないけど、電気やガスや水道などの公共料金では使えないことや、一部のネットショッピングでも使えないところもまだ多い。
さらに、海外では使えない場所が多いので、やはりクレジットカードが便利。

 

クレジットカードの利点

最大のメリットはポイントが付くこと

他にも、旅行保険やショッピング保険、空港ラウンジ無料、モバイル保険など特典があるカードもあるけど、最小はそこまで考えなくていい。
現金で払うよりポイントで得をするってだけでOK

ただ、支払いが遅延した場合や、分割やリボ払いで手数料がかかるだけで、基本的には現金と同じ金額を払っているだけで得ができる。
分割払いは絶対駄目とは言わないけど、リボ払いはマジで気をつけて。
カードの申込時に、リボ払いを誘導してくるから、「リボ」という文字に気をつけて。

1枚で万能のクレジットカードはない

ポイント還元でクレジットカードの基本還元率は0.5%。1%を超えると高還元といわれる。年会費無料のクレジットカードでの還元率の最大でも1.4%程度。とりあえず1%以上なら高還元といってOK

例えば、三井住友カードは、セブンイレブンやマクドナルドの還元率が7%以上になるけど、通常は0.5%還元だったりする。
「対象店舗で高還元」タイプのカードは二枚目などでサブカード持てば良い。

今回は下記3つの条件で3枚のクレジットカードをおすすめする。
・年会費無料
・基本還元率が1%以上
・ポイントが分かりやすい
ポイントの中には、「セゾン永久不滅ポイント」や「グローバルポイント」などは、1P=4〜5円相当など計算が面倒。そのため、1P=1円で使えるカードの方が直感的で推している。ポイントは統一してほしいな。

 

①楽天カード:王道かつ迷ったらこれ、とりあえず発行して損はない

【還元率】基本還元率1%
【ポイント】楽天ポイント(楽天経済圏でのみ利用)

公共料金や税金、SuicaやPASMOのチャージ、ファミペイやJALペイへのチャージは還元対象外なので注意。
改悪が多いので注意(還元対象外や還元率が低下するなど)

還元が低い/対象外になりやすい支払い
①電子マネーへのチャージ
SuicaやPASMOなどの交通費マネー、楽天Edyやファミペイ、nanacoやWAONなど
ポイ活上級者は「チャージでポイントを稼ぐ」けど、調べることが多く初心者にはややハードル高め。
②公共料金や税金の支払い
楽天だと0.2%(500円利用で1P)程度。最悪、ポイント付与なしの場合もある。

この2つについては、今後クレジットカードのデッキ編成など考える時に考えたらいい。

メリット①ポイントの使いやすさ

楽天ポイントは使いやすいのが最大の強み。
作成時に5000ポイント(時期によって変動)もらえるので付与されたら楽天市場でお買い物したらいい。歯磨き粉のセンチで、歯磨き粉歯ブラ
※ポイントが多くもらえるタイミングで楽天カードを発行するがおすすめ。

また、楽天ペイに紐づけすれば、スマホ決済で完結&ポイントも楽天ペイで使えるので便利

楽天ポイントの主な使い方:楽天市場か楽天ペイ

楽天市場でのお買い物か楽天ペイでの利用
私は投資での利用をおすすめしているけどポイントでモノを買うことを推していきたい。

楽天市場でSwitch2買ってもいいし、楽天ペイでコンビニやスーパー、薬局で日用品などを買うのも良い。
ちなみに、楽天ペイで使ったほうが、ポイント利用も還元対象なのでお得。

一応、楽天ポイントのおすすめの使い方は下記記事参照

メリット②楽天経済圏への参入

ポイント界隈には、〇〇経済圏という言葉がある。代表なのが楽天経済圏

具体的には、楽天カードでポイントを貯める → もっと貯めたい→楽天市場で買い物して貯める →ポイントがざっくざく

ここまでくると。楽天市場の還元率を上げたくなってくるはず。そこで、検討に上がるのが、楽天モバイル。(契約で+4倍)
大手3キャリアより安く楽天モバイル等に乗り換えてみるのもいいんじゃないか?という選択肢が出てくる。

楽天トラベルや楽天ビューティー利用でさらにどっぷり経済圏に入っていくことで、節約とか投資とかにも関心が湧いてくる。
きっかけにもなる楽天カード、どう?

デメリット:改悪が多い

楽天は改悪がとにかく多い。エントリー必須や、条件付き還元(例:楽天ペイ1.5%還元には楽天ポイントカード提示必須など)が面倒。さらに、楽天ペイは還元対象外店舗もあるから注意。

楽天カードについても、公共料金の支払いなどで還元率が低下の関係で全方位で万能ではない。
あと、楽天ポイントはキャンペーンとかで貯めやすいけど、貯めやすいポイント=期間限定ポイントなので、ポイントの有効期限を気にしていくことになる。

有効期限切れほど悲しいことはない。
聖なるバリアーミラーフォースを発動された時と同じ感覚になる

まとめ:楽天カード

オススメ度:4

楽天カードはアプリの明細も見やすいのは、さすが楽天。

まずは、楽天経済圏に参入してからその後、どうするか考えてみるくらいでOK
とりあえず、カード作成のポイントでほしかったものを買ってみるとかどう?

楽天証券から投資に興味を持つかも知れないし、きっかけの一枚に是非。

②リクルートカード:万能!

【還元率】常時1.2%
【ポイント】リクルートポイント dポイント・Pontaポイントに交換やamazon利用、ホットペッパーで利用可

交通費ICのチャージでもポイント付与(月額3万円上限)
 海外・国内旅行傷害保険あり(利用付帯)

メリット1:とにかく高還元

年会費無料で1.2%はトップクラスの還元率。公共料金の支払いでも還元率が1.2%。
SuicaやPASMOなど交通系ICにチャージでも貯まるのがいい。(Visa・Mastercardブランドのみ)
ただ、ファミペイやJALペイ等はポイント対象外にはなる。

楽天カードとの違いは、どこでも高還元であることと、交通系ICチャージがOKな点

メリット2:ポイントが使いやすい ※ポイント交換も可

「リクルートポイント?どこで使えるの?」と思うかもしれないけど、使いやすいから安心して。

主な使い道としては、ホットペッパー系サービスの利用
・ホットペッパービューティーで美容室やエステに行く。
・ホットペッパーグルメで美味しいものを食べる。
・じゃらんでホテルや旅館に泊まる。

ポイントがあるからせっかくだし良い旅館に泊まる/マッサージやネイルなどいくかって思える。
せっかくなら日用品ではなく、非日常の体験に使うのがおすすめ。

dポイントやPontaポイントにも交換ができる。

dポイントに交換後はメルカリやAmazonでもポイントが利用可能。

ローソンではポイントを使ってお試し引換券に変更することで、1Pの価値を1円以上にすることもできる。もちろん、ポイントを支払いに充当することもできる。

まとめ:リクルートカード

オススメ度:5

一番気になるのが、カードの券面が数字凸凹系なのが気になるくらい。
ただ、還元率は良いも悪いも1.2%
対象の飲食店やコンビニで還元率が上がるとかなら最高。
今回割愛しているけど、特典として、旅行保険とかもついているカードなので優等生。出来杉くん。

③キャッシュバック系(P-oneカード / LikeMe by セゾンカード)

【請求額から自動で1%割引(キャッシュバック)

毎月の支払い時に1%自動で引いてくれるので、ポイントを考える必要がない。
「還元率」や「ポイント期限」を気にせず、とにかくシンプルに使えるのが魅力。

1%キャッシュバック系のカードは主に2つ
P-Oneカード,Likeme by saison card

Likeme by saison card

請求時1%自動キャシュバック 

入会月から翌年同月までにカードの利用がない場合には、1,650円手数料がかかるので注意

電子マネーチャージもポイント付与対象
・Suica、PASMOなどの交通系IC
・ファミペイ・JAL Pay・ANA Payなど
セゾン系カードで貯まる永久不滅ポイントは今後、電子マネーチャージでポイント付与対象外なのでキャッシュバックもなくなるかも
※2025年8月現在は未定

P-One(P-One Wiz) 

請求時1%自動キャシュバック 

電子マネーのチャージはポイント付与対象外(交通系ICやファミペイなど) P-Oneカードポイント付与対象外

ただ、P-OneにはP-One Wizという、1%自動オフに加えてポイントも貯まるクレジットカードがある。

P-One Wiz(Master・JCB・VISA 発行可)

【還元率】約1.3% 請求時に1%自動割引+1,000円につき1ポイント
【ポイント】ポケット・ポイント 1ポイント=約3円~5円弱※ポイント交換先レートによる。

リボ払いがデフォなので最初に「全額払い」に変更する手間がかかる(WEBやアプリで設定可)
※基本的には、P-ONEと同じで電子マネーのチャージはキャッシュバック対象外になる。

リボ払いは地獄なので、必ず手続きを忘れないように。

面倒な人は、P-ONE Standardにしたらいい。

P-one Wizははここから

 

まとめ:キャッシュバック系カード

オススメ度:5

ポイントのことを一切考えずに「勝手にお得」になれる。
ポイントの有効期限のこと考えるのはやっぱり面倒くさいので何も考えたくない人によい

P-oneカード,Likeme by saison cardは、どちらでも良いけど、セゾンの特典(木曜日は映画1,200円で鑑賞可)があるLikeMeが個人的にはおすすめ
ただ、全てにいえることだけど、ただし、カード会社の規約改定(改悪)は今後もあるので、たまに公式サイトで最新情報を確認しておくこと。
あまりもデカすぎる改変があったら追記や修正していくから、またここに戻ってきて

キャッシュレス生活のスタート

クレジットカードは使いすぎて破滅さえしなければ、ポイントやキャッシュバックでお得になる。
ポイントなんて微々たるものだし、常にお金のことを考えるのは気が滅入ったりもするから、「せっかくだからもらっておく」くらいの感覚でいい。駅前でレッドブルガールに遭遇してレッドブルもらったとかの頻度でポイント確認するのが健康的。

 

クレジットカードを作るならポイントサイト経由がお得

早速「ポイントを貯めるぞ」と思ったら、まずポイントサイト経由してみるところからはじめるのがおすすめ。
ポイントサイトは、ハピタス、ポイントインカム、モッピーが色々あるけど
個人的によく使うのがポイントインカムとモッピー
とりあえず3つを会員登録して還元が高いサイトから作ればOK。

いい人生を歩むための第一歩。
その先に、自分にあったクレジットカードでデッキを作っていけばいい。

私の今年のデッキは下記

【2025年版】クレジットカード最強デッキの検討

2025年のクレジットカードの編成について考えたので共有する。 出口戦略と還元率を考慮して、2025年の最適デッキを作っていく。 ポイントを貯めることだけではなく、使っていくことを考える 理想は、貯ま ...

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天使の施しを発動して3枚使ってみて、使わなかったら1枚墓地に送れば良い。

現金ってどうよ
次回、現之金死す。デュエルスタンバイ!

ポイントサイトは下記

ポイントインカム モッピー ハピタス

 

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